ハイスピードプーリー「StageⅤ」

img_4432ハイスピードプーリー「StageⅤ」

大変長らくお待たせいたしました!
シンコーメタル製ハイスピードプーリー第5弾!
ジャイロのために専用設計された手彫りプーリーも進化を重ね ついにステージ5になりました。

ステージ4からの進化点を「2点」ご紹介させて頂きます。
・ストリートの乗りやすさ
・ローフリクション化

■ストリートの乗りやすさと加速と燃費の良さを高次元でバランスさせました。

ゼロヨンのような競技であればスタートから回転を上げて一気にロケットスタートが歓迎されます。
でもストリートでそのような特性だと信号停止や渋滞等ありますので相当疲れますし、まして深夜の住宅街など走れません。

ステージ5はギヤ比にもよりますが、20~30kmまで回転上昇を抑え、変速を促し、トルクで走るウェブ形状にしました。
速度に応じてエンジン回転数を高めていく設計なので渋滞や信号停止、早朝の住宅街なども気にならず、
アクセルを開ければいつでもそこから伸びのある鋭い加速が続きます。

低速時のエンジン回転数を抑えるという事は、加速が悪くなるというイメージがあると思いますが、実際は違います。
回転数を高めるということは高まるまで加速しないということで、そこにはアクセルを開けてからのタイムラグが生じます。
トルクで走る特性はアクセルを開ければすぐに加速に入るのでストレスはありません。

この考え方は最新の自動車産業でも認められており新世代ATに採用されています。
旧世代ATはエンジン回転を高めるためにトルクコンバーターをいつまでも滑らせていましたが、
新世代ATはすぐにロックアップさせその場ですぐに加速出来るようになっています。

■ローフリクション化により摩擦抵抗を軽減し耐久性を大幅に向上させました。

スクーターの変速システムは、その構造上、エンジンパワーが各所で食われています。
変速をスムースにすると摩擦抵抗が軽減された分、エンジンパワーを加速に使う事ができます。

ですので、駆動系の摺動部のグリスアップは大変重要です。(WRにグリスを塗るとロスが減り加速、燃費が良くなります。)
ですが、構造上グリスアップ出来なかったり遠心力で無くなってしまうなど、事実上グリス保持ができないのが現状です。

当社プーリーはステージ1からモリブデンドライフィルムコーティング加工をしてあります。
ですが、グリスアップした時のローフリクションには及びませんでした。
グリスアップの効果を持続するために頻繁なメンテナンスを行えばいいのですが、頻繁すぎて現実的ではありません。

そこでステージ5はランププレートにDLC加工を採用しました。
これによりグリス無しでもグリスアップした時のフィーリングを再現しただけではなく、ローフリクション化も実現。
さらに長期間性能を持続させることが出来るようになりました。
ローフリクションを実現しているので、当然ながら耐久性も大幅に向上します。

この2点が最大の特徴で、多数のロングツーリングから得たデータをフィードバックして完成したステージ5なのです。

DLCコーティングの詳細はこちらでご覧いただけます。
株式会社 不二WPC

注意!

長文ではございますが、ご購入に当たって注意事項がございます。
トラブル防止のため最後までよくお読みになり、お買い求めいただきますようよろしくお願いいたします。

●こちらの製品は自己責任においてお取付けください。

●ステージ5プーリーは外形がノーマルよりも大きいため、必ずエンジンケースの加工が必要になります。
加工箇所はセルギヤが収まっているエンジンケースです。
セルギヤとプーリーの間のケースを削ります。
削る量は、セルギアと面が一緒になるぐらい削ってください。
更に、奥までしっかり削ってください。
結構削る必要があります。

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